2018-08-11
皆様ようこそありがとうございます。今日は愛についてのお話です。愛について考えた事がありますか? 私は若かりし頃は愛と言う字も言葉も大嫌いでした。安易に愛を口にする人がとても安っぽく感じていました。神様と対話するにつれて「愛は峻厳にして呵責なし」と知った時初めてわかると思い、愛を理解できました。それは自分を大切に思い好きになった時、初めて愛を述べる資格があると思います。愛があればその相手を裏切らず、また許せます。神様の愛は求めるものに必要とあらば与えますが、慾で願うものは決して与えませんそれも愛です。嫌な会いたくないと思うものでも、必要とあらば合わせて学ばせます。その学びを理解すると褒美も下さるのです。愛に責任と証が伴い、その愛を持って暮らすと憎しみや妬み、嫉みもなく愛しむ心が芽生えると不安などありません。
自分の好きな事を継続すれば、そこにも愛が芽生え、時を忘れて夢中になると、上手くなる工夫もアイデアも湧きます。その時、知らず知らずに瞑想に入っているのです。自分に負けない自信がプロなのです。その自信がお金も人も引き寄せるのです。好きこそ上手の諺もあります。自分を知る事もなく、人の評価を気にして生きる人の多い事に気付きとても気の毒に思います。誰の一生なのか、人の真似など出来ません。自分は自分の生きた証の為に、自分らしく自然体で生きていると自信も持てます。自信が誇りとなり自分を愛しむ感謝の心を持つと、心豊かに楽しく生きる人生が得られます。人生に損も得もありません。それは自分の慾が創るものです。素直な心で人の意見に聞く耳持ち、共に在る事を喜び合うと、自然に人が集まりそれぞれの存在が他の為に在る喜びも得られます。自分が他の為に為した行いは忘れましょう、覚えていると言う事は、そのお礼を待つ事です。共に喜びを分かち合える人の集いになりますように祈念いたしますありがとうございます。
「大和人習得の心得」
大和人は節義を重んじる事 節義を重んじるとは
第一に嘘を言わず 自分を飾らず 正直に行動する事である
第二に礼儀正しく 万物に平等に接し 苦しみを見捨てず 決して噂や悪口に加わらず
約束を守り 生き生きと積極的に行動する事です 即ち 例え生命を失う事態になっても
何事も恐れず 未練を持たず 恥を知り 強い意志を持って自分の為すべき事を為し
温厚で慈愛に溢れ ものの哀れを知り 人情豊かに生きる事が節義である
日の丸統一心願惟神 天壌無窮魂地栄え満世
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